取引所取引(くりっく365)と店頭取引(OTC)

取引所取引(くりっく365)と店頭取引(OTC)年末が近づいてくると、FXで出た利益の税金についてよく相談を受けます。
また、店頭取引(OTC)でも、2009年(平成21年)1月1日より取引損益(確定損益)を記載した「支払調書」の税務署への提出が義務づけられることになりました。
それにより、くりっく365の利用者が急増しているそうですね。
早速、くりっく365手数料最安値の「FXメジャーズ」について調べてきました!
こちらのゆうこりんの隣に対談内容が掲載されます。
また、日経マネー(12月21日発売)にも掲載されますので、書店で見かけたらお手にとってみてくださいd(´∀`*)ねっ!
くりっく365なら「FXメジャーズ」くりっく365なら「FXメジャーズ」
1年前はまだ手数料が高く、1トレードに420円かかっていました。
ですから、いくら税制面で有利とは言え、取引回数の少ない中長期派向きで、デイトレ派・スキャル派は取引回数が多いので、税制面の優遇分が手数料で取られて、計算してみると結局あまり変わらない・・・という状態でしたが、なんと!! 現在、デイトレ手数料は48円になったそうで、これなら断然お得ですね
1年前はまだ手数料が高く、確か1トレードに420円かかっていたと思います。
ですから、いくら税制面で有利とは言え、取引回数の少ない中長期派向きで、デイトレ派・スキャル派は取引回数が多いので、税制面の優遇分が手数料で取られて、計算してみると結局あまり変わらない・・・という状態でしたが、なんと!! 現在、デイトレ手数料は48円になったそうで、これなら断然お得ですね
それと、くりっく365「FXメジャーズ」では、チャートも高性能になってWin-Stationというチャートが使えるようになっていました!!
杉田先生がDVDで解説されている“エリオット波動”もWin-Stationでは使えるんです!!
“エリオット波動”を描いてくれるチャートはなかなかありませんよね!
また、抵抗線などのラインを描くのが苦手な人は、“オートライン”という機能があり、現在のチャートに必要なラインを自動で引いてくれます。それを元にラインの引き方をアレンジして練習にもなるのでいいですよ(↓クリックで拡大)
世界最高水準の総合テクニカル分析ツールWin-Station
20091129-1.gif
【くりっく365のメリット!】
なんといっても最大のメリットは税金面ですね!!
一律20%の申告分離課税、損益通算、繰越控除も可能
最大50%の総合課税となる店頭取引と比べ、くりっく365で得た利益には申告分離課税が適用されるため、税率は一律20%(所得税15%、地方税5%)ですみます。
利益が発生したとき → 申告分離課税として一律20%
損失が発生したとき → 他の先物取引との損益通算が可能
さらに、くりっく365で生じた損失のうち、確定申告で控除しきれなかった金額は、翌年から3年間にわたり、くりっく365や他の先物取引で生じた利益から繰越控除できます。
くりっく365税制優遇.gif
くりっく365とは
東京金融取引所にて上場されている為替証拠金取引の愛称で、証券取引所のような公的な取引所で行う外国為替証拠金取引(FX)で、店頭外国為替証拠金取引とは異なり、公設取引所が運営する市場のため、取引に対する透明性が高く、くりっく365へ参加するにあたり、各業者には純資産20億円以上という参加基準が求められるため、取扱業者の信頼性も高いという特徴があります。
投資家資産の保護が徹底
資金は、公設取引所となる東京金融取引所にて全額分別保管されいるので、取引業者の破綻等においても原則として全額返還されます。
また、業者が破綻したときの手続きについては、取引所規則に従うことが金融商品取引法で定められており、保有中建玉や証拠金については、他のくりっく365参加業者に移管することとなるので、不利な状態で強制的に建玉を決済させられることもありません。
店頭取引(OTC)の場合、業者が破綻した場合はもちろんですが、FX事業を撤退する場合など、ポジションを強制決済されてしまう事が多々あります。それでは安心して中長期のポジションは持てませんが、くりっく365なら、ポジションを強制決済ではなく、同じくりっく365業者に移行してくれるんですね!それは安心です(*^^)
透明性の高く、有利な取引が可能
ゴールドマン・サックス証券、UBS銀行、ドイツ銀行等のうち、最も有利なレートで取引することができるマーケットメイク方式です。なお、平成20年10月27日よりドレスナー・クラインオート(ジャパン)リミテッド、東京三菱UFJ銀行が新たにマーケットメイカーとして参加し、このマーケットメイカーが多いほど、流動性が確保され、より良い為替レートで取引することが可能となります
売り買い1本値のスワップポイント
受取りスワップより支払いスワップの額が大きいことが多い店頭取引と比べ、くりっく365のスワップポイントは売り買いともに1本値(同値)です。店頭取引(OTC)では、このスワップポイントの差額が業者の収益となっている部分でもありますが、くりっく365では売りも買いも同値となるため、透明性に優れています。
来年から、売買回数の少ないデイトレ・スィングなどの取引については、私もくりっく365を取り入れて、税金優遇を受けようと思います=*^-^*=にこっ♪
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