短期的なトレンドの転換ポイントの見分け方2

短期的なトレンドの転換ポイントの見分け方211/8日売りエントリーして寝た時の、
2008-11-08 01:50
ポンド円 3ロット
新規 154.56
ですが、どうして上昇中で今までは下がったところで「買い」を仕掛けていたのに、今回に限り「売り」でエントリーできたのか?
トレンドの転換をどうやって見極めたのか?
という問い合わせを沢山いただきましたので、その時私が思った事をそのまま書きますね。
まず、その日の朝、
「1時間足のボリンジャーバンドのミドルまで戻るのが154.00。
ミドルを超えた場合、75本線まで戻るのが156.00。
そして、4時間足を補助的に見てやはり75本線とボリンジャーバンドのミドルバンドにぶつかるのが156.00辺り。 4時間足で見るとボリンのミドルと75本線のダブル抵抗線で、156.00を超えるのはかなりのエネルギーが必要そう。」
と自分なりに分析しました。
夜中に156円をちょっと超えた所で、反落していきました。
一見、これまでのパターンと同じで、高値を更新して75本線に戻ってきたので、売りサインはスルーして買いサインを待って買いエントリーと思いがちですが…
1分足で、MT4時間 11/7 16:17分の買いサインが出ましたが、RSIが赤いラインより下にもかかわらず、サイン点灯後勢いを失って、下がっていきました。
そして、直近の安値16:09分を切り下げていきました。
ここで、「あれ? トレンドが転換した?」 と思いました。
そして、それを確認するために、様子をみていると、
MT4時間、16:37分~16:49分のローソク足が75本線で頭を抑えられているのを見て、売りエントリーしました。
また、短期的なトレンドの転換ポイントの見分け方1でも言いましたが、パターンの違いです。
MT4時間 11/7 15:52分の売りサイン以前の、近くの売りサインの時のRSIを見てください。
どれもRSIが下まで到達しないうちに、また上昇いていますよね?
これは買いが強いという事です。
それが、15:52分の売りサインは下まで到達しました。
そして、下まで到達した後の買いサインなので、今までとパターンが同じなら、今までよりももっと凄い勢いで、伸びていくはずなんです。
それが、RSIが上に向く前に売りサインに変わりました。
更に、それらを踏まえて、156円のダブル抵抗線を、週末の手仕舞いムードの中で、皆が積極的に買い参入してあの時間から超えるエネルギーがあるか?
これらの根拠から、NYクローズまでの上値はもうそんなにないなと思いました。
(月曜日はわかりませんよ~あくまでもNYクローズまでにはもうそんな勢いはないだろうという事です)
※これらは世間一般に言われているテクニカル分析とは一致しないかもしれません。
私はテクニカル分析などはあまり詳しくなく、ほとんど知りません。
あくまでも自分がチャートを見続けてきて得た感覚ですので、一般的に言われているテクニカル分析と違っていても、その点、ご了承くださいね。
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