2010 年 2 月 21 日 のアーカイブ



勝てない理由は“手法”ではなく“自分の中”に・・・

こんばんは(*^^)
金曜日は、夕方までは家に居たので、チャートは見ていました。
しかし、全然ピンとこくなくて、ノートレードでした。
ピンと来ないというのは・・・シナリオが浮かばなかったんです。
シナリオが描けない→どこでエントリーすればいいかハッキリしない→当然の事ながらストップも決められない
という事で、トレードができるわけがありません。
トレードしなかったからと言って、何もしなくていい訳ではありません。
必ず、どういう値動きをしたのかをチェックしましょう
たとえ、その日が分らなくて、トレードしなかったとしても、こうやって振り返る(検証する)事で分ることが、今後へのシナリオ作りや自信につながっていくのです
(↓クリックで拡大)
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15分足
グンと上昇したが、1時間足の75SMAでピタリと頭を抑えられた。
5分足の200MAあたりでNYクローズ。
5分足
グンと上昇したが、1時間足の75SMAでピタリと頭を抑えられた。
15分足の75MAあたりでNYクローズ。
このようにどの線が効いて、頭を抑えられたか?、下値をサポートされたか?などを他の時間足でもチェックしましょう。
例えば、100パターンチェックして、1時間足の75MAで頭を抑えられる(or下値をサポートされる)事が60回あったら・・・シナリオを描くときに取り入れましょう! 1時間足の75MAで売り(or買い)という具合に・・・
一度に100パターンのチェックをするのは難しいです。ですから、毎日、毎日・・・トレードしながら、または、トレードをしなかった日も・・・振り返り、検証するのです。
そうすれば、どういうパターンが多いのか・・・自然に頭が覚えていきます
自分の目で検証した結果や、体験に基づき描いたシナリオは、自信へとつながります。
たとえ、それが負けトレードになったとしても、勝率6割にの方を選択したが、今回は4割の方に行ったのだと、負けた理由をハッキリと自信を持って自分で出せます。
ですから、負けても後悔もなく、自分の手法に迷いは出ません。
しかし、自分自身が検証せず、体験せず、人から聞いただけでなんとなく信じて(実践して)いる手法は、負けたとき、“迷い”が出てきます。
確率の高い方6割にかけているのだから、4割は負けて当然。
100回エントリーすれば40回は負けてもいいんです。それでも、その手法は勝てる手法なのです。
しかし、自分自身が検証せず、体験せず、人から聞いただけでなんとなく信じて実践している人は・・・
たかが、4連敗5連敗で“迷い”が出てきます。そして、その手法が“使えない(?)”“勝てない(?)”と思い始めます。
そうなったら、もう負けです。
FXでは勝つことはできないでしょう・・・

なぜなら、勝てない理由は“手法”にあるのではなく、“自分の中”にあるからです。
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金曜日は、夕方からは陳建一さんのお料理を頂いてきました。
ある料理に感激しました
興味のある方は→こちら
陳建一さん



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