レンジ相場なので…

レンジ相場なので…こんにちは(*^^)
今日は朝、ドル円の売りで+30,000円頂いたので、もうhimeと遊ぶ事と、用事を済ませる事に専念します
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とは言っても、パソコンの前には張り付いていなくても、トラリピを仕掛けておこうかなぁと思っています
今のようなレンジ相場にはピッタリですからね
トラリピの使い方がよくわからないという方も多いようなので、私の使い方を紹介してみますね

まず、レンジ相場を見つけます。
下の図の細い赤線は、頻繁に届いているレンジです。
その間をまず本命のレンジ相場とします。
次に、太い赤線を見てください。細いレンジを抜けたときの次のレンジです。
太い赤線まではあまり届いていません。(クリックで拡大)
【テクニカル分析にはメタトレーダー4!】 MTFXはノーディーリング!
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こういう場合、本命のレンジ(細い赤線)の上で売り、下で買いとしていて、仮に細い赤線を抜けたとしても、太い赤線でまたレンジになるというパターンがよくあります。
ですから、細い赤線を抜けただけでセーフティーオーダーとするには・・・ちょっともったいない、逆に買い増し(売り増し)たい!という事も多々あります。
そんな時に、パソコンの前に居なくても、トラリピを仕掛けておけば、勝手にトレードしてくれるという訳ですね
この場合の売りトラリピの例ですが、126.60(上細赤線)で売り126.20(下細赤線)と40pipsのレンジで利確を本命と設定します。
しかし、上の太赤線(127.00辺り)までは上る可能性も考慮して、126.60(上細赤線)を上抜けても、20pips間隔で更に売るのです。
126.60で売り
126.80で売り
127.00で売り
127.20で売り
上のヒゲ(黄色○)を抜けたらセーフティーオーダーとします。(買いの場合も同様)
そうすればレンジ相場の時、抜けたと思ったら、またレンジに戻って、余計な損切りで損切り貧乏になった(;´д`)トホホという事を避けれます
但し、レンジが続く可能性が9割、レンジを抜ける可能性が1割と仮定すると、9回は勝っても、1回はレンジを抜けるという事ですから、その1回の事も想定して、ポジションをトータルで考えることです!
先ほどのシナリオだと、4回売るわけです。
でしたら、通常5万通貨で取引している人ならば、それを4回に分けるという考え方です。
1回の取引は、5万通貨÷4回=12,500通貨 という事になりますので、それ以内での注文設定にします。
そうすれば、最大ポジションを持った場合でも、いつも取引している取引枚数以内という事になります
トラリピは、レンジ相場に非常に有効的ですが、資金管理(取引枚数)を大きくしていると、レンジを抜けてしまったときに負けが大きくなります。
逆に言うと、資金管理(取引枚数)をちゃんと考えてさえ設定すれば、確率の高い取引を自動で遣ってくれるので、かなり重宝します何事も、使い方次第ですよd(´∀`*)ねっ!
上手に使えば、素晴らしいアイテムですが、無茶な使い方すれば危険なアイテムにもなります。
是非、上手に素敵なアイテムを使ってください
そうそう!“トラリピくん”のストラップもらっちゃいました
とっても可愛いd(*´Д`)b 超ヵヮィィ♪
カバンの中で、すぐに携帯が見つかるので重宝してます
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himeがとっても喜んでます いつか奪われそうです・・・
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