小単位取引の奨め
最近、よくご相談頂くのが、
「デモでは大勝できるのですが、リアルになるとほんの少し逆に動いただけで、ドキドキして薄利で決済したり、デモでは絶対しないような事をしてしまって、マイナスになります…
デモではサイン通りにできますし、決済のタイミングも大体つかめてきて、月単位で大勝できているんですけど、リアルになるとデモでできていたことが全くできなくなります。
冷静に見ていられません
メンタルを強化するにはどうしたらいいのでしょうか?」
という内容です。
デモで勝てるということは、本当はもう勝てるんです。
しかし、デモと同じようにできない! なぜでしょうか?
「許容範囲を超えた取引をしています」
あなたの許せる範囲の金額を超えた取引をしているのです。
たかが１万通貨だからそんな事はないと思いますか?
いいえ、それはあなたがそう思っているだけで、そうではないのです。
それがデモではできて、リアルではできないという結果として表れているのです。
最悪なくなってもいいというお金でする事です。
もちろんなくなってもいいなんてお金は誰にもないですけど、なんて言えばいいかな…
「このお金がなくなると生活に支障をきたす!」
「これは○月には支払いをするお金なので、それまでに戻さなければならない」
そういう、絶対になくなってはいけない資金で取引をすると、力が入りすぎて、冷静な判断ができなくなります。
例えば、これだけは自分のへそくり(お小遣い)で、服を買ってもいいし、食事に行ってもいいし、パチンコに使ってもいいし…と何か娯楽費として使えるお金という事です。
娯楽で使う分をFXに使って、勝って増えれば嬉しい～
仮に負けたとしても、遊びに行ったと思えばいいや…くらいの余裕資金でやらないと、多少の戻しとかでマイナスを見るとハラハラしてしまって、デモではしない、ありえない行動をとってしまいます。
まずは、小単位での取引をしてみてください。
マネーパートナーズ
は本日10月6日より、最小取引単位が100通貨単位で取引が可能になりました
１万通貨で－100pips→10,000円
1000通貨単位で－100pips→1,000円
100通貨単位で－100pips→100円
貴方がためらいなく損切りできる単位はどれですか?
仮に負けたとしても、ちょっと遊びに使ったと思える単位はどれですか?
まずはそこから初めてください。
そして、月トータルプラスが出せれば次の単位へステップアップしてみてください。
小さい単位で勝てるようになっていると、自信がつきます。
当然経験も積んでいますし、売買単位が上がっても前と比べると冷静にできると思います。
100通貨単位だぁ1000通貨単位で勝っても、しょーがない!
今まで１万通貨単位で負けているんだから、取り戻せない!
そう思いますか?
焦ってはダメです。早く取り戻そうとするが結局負けを増やす結果になりかねません。
サイン通りできない、冷静な判断ができない精神状態で大きな取引をして、プロトレーダーやファンドを相手に取り返せると思いますか?
逆に、思う壺にはまってしまいます。
まずは自分が冷静でいられる取引単位で勝ちを積み重ね、自分自身に絶対の自信をつけます。
そうすれば、単位が大きくなっても同じ取引ができるようになるはずです。
メンタル強化や自分に自信がつくようになるまでにはある程度の経験や実績の積み重ねが必要です。
しかし、そうなる前に資金がなくなってしまってはおしまいです。
まずは小さい単位でメンタル強化訓練だと思ってがんばってみてください。
必ず自信がつくはずです。
口座開設＆入金で合計5,000円プレゼント！マネーパートナーズ
1000通貨単位ならＦＸトレーディングシステムズ
いつも応援ありがとうございます→
重要注意事項・免責事項
当ブログは自分自身の検証・記録を目的としたものであり、収益の保証、或いは投資助言業務、投資勧誘を行うものではありません。本情報は記事作成日時点で、信頼できると思われるデータや情報に基づいて作成しておりますが、その正確性について保証するものではありません。キャンペーン期間や情報の詳細など、必ずご自身でご確認ください。また、著者の思考、感情、トレードメモや日記なども含んでおります。 EAの検証や、システムの使い勝手を試したり、システムを理解するための練習や、トレードそのものの練習や手法の検証など、デモ環境を使用します。デモ環境につきましては実際のレートと異なる場合がございます。投資方針や時期選択等の最終決定は、リスク等を熟知した上、必ずご指針で検証の上、ご自身で判断されますようお願いいたします。また、当ブログで紹介しております業者につきましては、資本関係、人的関係等一切ありません。従いまして万が一、業者が倒産した場合、もしくは業者を利用し、損失を被った場合でも、一切の責任を負いませんので予めご了承ください。投資に関する最終決定は必ず読者様ご自身の判断でなさいますようお願い致します。
