リミット135.10の根拠

リミット135.10の根拠16日の夜から135.10にリミットを設定していましたが、その根拠を教えてほしいというコメントやメールを頂いていますので、こちらに掲載させていただきます。
一時、139.12まで上昇して、少し焦って損切りを考えた方(された方)も多いようですが、15日から139.30の壁は超えられずいましたから、そこを超えるまでは損切りをする理由がありません。
そして最初にターゲットにしていたリミット135.10ですが、「レートが139.12などを見ているのに、なぜ4円も下の135.10が視野にはいるのか?」という問い合わせが多かったのですが…
まず、今の世界経済の状態で積極的に買いにトレンドが転換する理由(ニュース)が今あるのか?
→ないよなぁ…だったら下降トレンド中の一時的な戻しと考えるべきだよなぁ…
それならば、どこまで下がる?
→12/12の安値132.35を更新していくだろう
→でも一気にはいかないでしょ?
→じゃぁ一旦はどこで下げ止まる?
→フィボナッチを使ってみよう!?と?を目安にして…
20081218-1S
→大きなベースは下降トレンドだから下げ始めると一気に61.8%まではくると見て134.96
→00は攻防になる事が多いから、余裕をもって手前の135.10でリミット
という思考回路でした。
フィボナッチを引いた時点では、一番上の黄色のライン辺りにローソク足がありました。
そして、ピッタリ61.8%まで一気に下がりました。
フィボナッチもどこで引くかによって変わってきますが、自分なりにいろいろ引いてみて、試してみるといいと思います。
世界中の人が目安にしているものなので、このライン辺りにストップやリミットが並びやすいという事ですからね!
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もちろん、確率論ですので絶対はありません。
?の高値を超えて損切りになる事も長いトレード生活の中では必ずあります。
しかし、それはそれで受け入れるしかないんです。
私は麻雀が得意(大好き)です^^;
麻雀は“運”だという人が多くいます。
そういう人はいつまでたっても勝てません。
自分の持ち牌、相手3人の捨て牌、その捨て牌から相手3人の持ち牌を分析→相手3人の欲しい牌・要らない牌を分析→確率的に高く成立する役をつくり、相手の要らない牌で待つ
どんなに素晴らしい高い役を作れても、残っていない・出ない確率の低い手を作っては勝てません。
勝つためには、確率的に高い方を選ぶことが必要です。
FXにしてもしかり。
?の壁を超えて上に行く確率が高いか低いか?
低いと思えば、確率の高い方に乗ります。
しかし、時には確率の低い方に行く事もあります。
絶対はありません。100%はありません。
ですから、それは仕方ないんです。考え方は正しかったと悲観的になる事はないと思います。
その時は、マイナスになりますが、そういう考え方で進めていくと、確率の高い方ばかり選択していればトータルではプラスになるはずです。
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10時45分加筆
朝、ブログを更新していたら、himeが泣きながら起きてきて、ゲッって吐きました(>_<) 泣いたからかな?と様子を見ていたら、もう一回… まだ眠そうなので、寝た方がいいかとそばについていましたが、もう一回ゲッっと大量に… そして、いつもと様子が違い何をやっても機嫌が悪いです。 熱は何度計っても37.2℃か37.3℃なので子供なので平熱です。 しかし、遊ぼうともせずゴロンと横になって急に泣いたりするので、やっぱり病院連れて行ってみます。 風邪の前兆かな…? 更新したあと、コメントのお返事をしようと思っていたのですが、そんな訳で…すみませんm(__)m



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