反転を捉える乖離率の逆行現象

反転を捉える乖離率の逆行現象おはようございます♪
先日、反転を捉えるサインの見方を研究中と言いましたが、深夜の売りエントリーはまさにその研究の成果が出ました
反転を捉えるサインとして有名なのは、ダイバージェンスなどの逆行現象ですね!
しかし、反転は逆張りなので、一つの逆光現象だけではダマシもよくあります。慎重にならなければいけません。
そこで、研究していたのが、RSIOMA+RSI+乖離率の逆行現象です。
昨夜はこの3つ全てが揃いました!
しかも、乖離率の逆行現象は非常に分かりやすいです。
なぜかというと、そもそも乖離率は基準ラインから離れれば、戻ってくる現象を数値で分かりやすく示しています。
初心者の方には利益確定用にお奨めしていますが、実は視覚的に反転を捉える分かりやすい指標なんです。
乖離率だけで、逆張りは危険ですが、“乖離率の拡大+逆行現象”が現れると、とても高い確率で反転を捉える事ができます。(※但し、初心者の方はまず乖離率で利益確定が上手く出来るようになってから、逆張り指標にも使う事をお奨めします!)
実は、乖離率の分かりやすさに魅せられて、先週、「2日間留守にします」という日があったと思いますが、その時、エース交易さんに行って、詳しく教えて頂いてきましたウインク
そちらについては、色々教えて頂いたので、まとめたらまたご報告しますね!
まず、昨夜のエントリーまでの流れです。
1時間足で75本線付近に戻ってきているのを確認

75本線は下向き、75本線+上値トレンドラインのWレジスタンスで、抜けるのは容易ではないのではないか?
(全ての画像はクリックで拡大します)
1時間足75本線+上値トレンドラインのWレジスタンス
次に確認したのが、5分足に切り替えて…

1. FXエントリーのRSIMOAの位置。
100に近い所にありました。
2. ローソク足が上昇しているのに、RSIOMAとRSIは下降している逆行現象の確認。
5分足ダイバージェンス_20090428

3. エースでねらえ!FXの乖離率を見ると、既に利確目安となる4%を超えていた!
そして、ローソク足の上値はかなり切りあがっているのに、乖離率は僅かずつですが、2段階に下がっていました!
そして、時間が経つにつれて、ピンクの丸の部分を見てください。
上値の逆行現象は僅かでしたが、下値の逆行現象は一目で解る、明確な逆行現象を示していました。
乖離率ダイバージェンス_20090428
エース交易

4. FXプライムの“ぱっと見テクニカル”を確認。
過去のチャートパターンと照らし合わせて、一致率が96%で下降を示す。
自分のテクニカル分析と、自動テクニカル分析が一致!
FXプライム
FXプライム“ぱっと見テクニカル”20090428
RSIOMA+RSI+乖離率の全てで逆行現象が出て、更にFXプライムの“ぱっと見テクニカル”も一致。
鉄板で下降??? と思っちゃいました(*´艸`)ふふ
これらを確認したので、安心して寝ました(^_^;)
朝、起きてチャートを確認した時も、逆行現象(上から2番目の画像)が出ていたので、まだ下がると思い、利確はしませんでした。
結局私は、140円手前で利確してしまいましたが、現時点で140.56まで下げましたね!
140円を割ってくるかな? 
更なる逆行現象が現れるか?注目ですアップロードファイルキラリラ
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