スキャルの相場とスイングの相場

スキャルの相場とスイングの相場こんにちは(*^^)
昨日は“耕三寺”へバイクでツーリング行ってきました♪
桜が満開で、とっても綺麗でした
(耕三寺情報は、また後ほどこちらにUPしますので、興味のある方はどうぞ)
ブログ為替レート
耕三寺
トレードの方は、先日から基本的に買い目線でスキャルなどではなく、比較的長いポジション保有をしています。
というのは、前の記事にも書きましたが、日足チャートでしっかり上昇トレンドに変わってきたからです。
先週水曜日に持った買いポジションを金曜日の夕方、一旦利確して、今週はおしまい!と思ったのですが、夜中にガクンと青ラインまで下がっているのを見て、買いエントリーして寝ました。
今朝、無事リミットにかかっていました+51,500円
※ポンド円の取引はスプレッド1.6pips固定外為ジャパンFXが断然有利
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普段、週末にポジションを持ち越す事はあまりしませんし、トレードスタイルはスキャルという事が多かったのですが、先週から数日ポジションを持つトレードをしています。
それはなぜだと思いますか
単に気分で変えている訳ではありません。
スキャルでなるべくポジション保有時間を短くするのは、いつ急変するか分からないような不安定な状態が続いているような相場の時です。
そして、先週などのように、トレンドがハッキリ出ていて比較的安定したチャート形成をしている時は、デイトレや数日かけてのスイングトレードに切り替えます。
それらが分かっている方でも、セーフティーオーダーとリミットの入れ方が悪くて、結果的に方向は思惑通りに行ったのに、その前にセーフティーオーダーに掛ってしまって、損切り貧乏になる・・・という方も非常に多いようです。
下のチャートの赤いラインは私がリミットとセーフティーオーダーを入れる際に、注視したラインです。
(クリックで拡大)
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上のラインが、リミットを決める際にキーになったライン、レートは139.659。
このラインで一旦頭をおさえられる可能性がある。
下のラインが、セーフティーオーダーを決める際にキーになったライン、レートは138.479。
このラインで一旦支えられる可能性がある。
ならば・・・ 
この上下のライン内でトレードするのが一番安全
       
リミットを上ラインの下139.40、セーフティーオーダーを下ラインの下138.40で入れた訳です。
結果は、138.444まで下がりましたが、読み通りサポートされて139.532まで上昇し、139.40のリミットに掛りました
リミットもセーフティーオーダーもギリギリというのがわかりますか
それは、偶然でもなんでもなくて、まず上下の抵抗を探して、その抵抗に少しだけ余裕を持たせて設定しているから、ちょうどギリギリで上も下も止まっているのです。
この上下の抵抗をちゃんと見ないと、例えばセーフティーオーダーを138.50にして、先にセーフティーオーダーに掛ってから、思惑通りリミットに設定していたレートまで達して・・・がっくり_| ̄|●~* ガクッ って事になる訳です。
ですから、私はエントリーしたレートから何pipsというリミットとセーフティーオーダーの入れ方ではなく、必ず上下の抵抗を見て決める事をお奨めします
デモトレードをする際も、本番と同様に、そのような練習をしっかりしてください(*^^)
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