リミットの置き方(決め方)
今日は面白い研修を受けてきました♪
明日も一日研修なので、早く寝ないといけないのですが・・・
研修が終わって、一旦家に帰った時、ポンド円がグーンと上昇しているのを見たので、指値を入れて出かけました。
それからまた出かけて、帰宅途中の車の中でiPhoneを見てたら、利が乗っていたのでやった!と→こちらでつぶやいたら、書いている間にリミットに掛りました
+25,350円
※iPhoneからのトレードが便利外為ジャパン! ポンド円スプレッド1.6pips固定
さて、明日も研修があるので、早く寝ないといけないのですが・・・このトレードは、分かりやすい良い例なので、手短に説明させていただきますd(´∀`*)ねっ!
(↓クリックで拡大)
【テクニカル分析にはメタトレーダー4!】 MTFXはノーディーリング!
エントリーの根拠は白・オレンジの移動平均線というのはすぐに分かりますね
(これらのラインを引きたい方はこちらのインジケーターをお使いください)
オレンジと白の移動平均線に加えて、今日のボラティリティの平均が156pipsでしたので、今日の安値132.037から156pipsを足すと、133.597です。(ボタン一つで、ボラティリティ自動計算してくれる、ツールボラティリティ自動計算ツールのバージョンアップ版を持っていない方は[emoji:e-63]こちらからお申し込みください)
おおよそ133.597前後で収まるのが、最近のボラティリティという事です。
その近くでマルチタイム移動平均線のオレンジ・白が上にあるとなれば・・・
「ボラティリティの抵抗も超え、更に移動平均線の抵抗も超え、乖離率の抵抗も超え・・・と言うのは一気には成り難いので、仮に上抜けるとしても、一旦の反落はあるだろう」と考えての売りエントリーです。
(ボラティリティ自動計算ツールのバージョンアップ版のプレゼントについてはこちらよりお申し込みください)
利確をどこにするか
それに悩まれる方が非常に多いようです。
私が利確(リミット)したのはAの移動平均線です。
その下にB, D, F(Cが抜けていますが、単純ミスですので気にせずに)とありますが・・・
どこにリミットを置くのが正しいのでしょうか
答えは、「どれが正しいとは言えない。正解はない。」です。
あるのは正解ではなく、「どれだけのリスクを取るか」なのです。
なぜなら、Aで止まって、上昇し、更に上値を更新して、どんどん上昇トレンドを形成する時もあります。
ある時は、Bで止まって、またオレンジ・白のラインまで上昇してその辺りでウダウダしているような相場の時もあります。
または、Dで止まって、Aまで上昇し、CとAの間でレンジ相場のような小さな動きをするような時もあります。
もしくは、Fまで一気に落ちて止まり、そこから急上昇して、オレンジ・白ラインを一気に超えて上昇するような相場の時もあります。
それは、なってみないと分からない事で、リミットを設定する際、誰にも分からないのです。
ですから、その時点では、正解はありません。
正解がないのならば、どうやってリミットを決めるのか
自分がどれだけのリスクを取るのか?
自分がどれだけのリスクを受け入れられるのか?
自分がどれだけのリスクを許容できるのか?
それを考えてみてください。自ずと自分のトレードが決まります。
それは、人と同じはずがないというのがよく分かると思います。
分かりやすく言うと、リスクを10点満点で例えると・・・
Aリスク2 その代わり利も小さい利益も2
Bリスク4 その代わり利も中の下利益も4
Dリスク6 その代わり利も中の上利益も6
Fリスク8 その代わり利も大きい利益も8
といったようなイメージです
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