得意パターン トレード解説
今日はピアノのレッスンに行く時に、himeがとってもお姉さんっぽく見えて・・・なんだか嬉しいような寂しいような・・・赤ちゃんのhimeも懐かしく・・・複雑な気持ちの母Mayuhimeです。
さて、昨日のトレードをチャートに描きだすと、こちら(クリックで拡大)
【テクニカル分析にはメタトレーダー4!】 MTFXはノーディーリング!
売りエントリーしたのは、グングンと下降して130円を割り込んで、安値を付けて(A)から約100pips程度戻した(上昇した)所です。
上には青・緑・白、青と移動平均線が抑えつけています。
ココを超えて行くには、何らかの良い材料などで、相場の流れ自体が変わらなければ難しいですよね。
Aから青・緑・白、青と移動平均線辺りまでの戻し(上昇)は、相場の流れが変わっての上昇ではなく、売り方の利益確定などによる“小反発”という見方の方が強いでしょう。
そこから利確の目安は、Aと言いたいとこけろですが・・・
Aは下髭長いですし、週末という事を考えると、その手前のBを利確の目安とした方が賢明と考えた訳です。
そこで、心理的節目00(130.00)手前の+50pipsでリミットを入れていたと言う訳です。
基本的に、利益の最大化を狙うのではなく、固そうな所を確実に頂く、というトレードを心がければ強くなれますよ
寝る前にリミットに掛ったので安心して寝た訳ですが、翌朝起きたらこのようになっていました。
利益の最大化を狙ってAを利確の目安としていたら、利益確定できず、ポジションを持ち越すことになります。
来週に入り、結果的にAを割り込んでくる事があっても、その反対の可能性、窓あけて上昇なんて、リスクも同時に抱え込む訳です。
私はそれはできるだけ避けるようにしています。
そういう控えめトレードが、勝つ秘訣の一つです
また、このパターンは先日負けた時のパターンと同じです。(その時の記事は→こちら)
しかし、私はあの時、「今回負けたからと言って、この手法、考え方を、間違っているとは思いませんし、悩みません。」と言ったように、何の迷いもなく、同じパターンで同じトレードをしました。
それは、このパターンが負ける回数より勝てる回数の方が多いと知っているからです。
この知っているというのは誰かに教えてもらった「知っている」ではなく、自分で見続けて、このパターンはこうなる事が多いと見てきた「知っている」です。
同じ事でも、教わっただけで、それを自分が見て確信していなければ勝てないという事も知っておきましょう(*^^)
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