トレード解説-下降トレンドの典型的チャート-

トレード解説-下降トレンドの典型的チャート-先日の記事「長い時間足のトレンド方向とは逆方向へエントリーする場合のリスク管理」の時のトレードですが、その時のチャートをキャプチャーしていたので、紹介しますd(´∀`*)ねっ!(クリックで拡大)
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ポンド円15分足です。
黄色の丸が頭を抑えられているポイントです。
赤色の丸が下値を更新しているポイントです。
このチャートを見る限りでは、下降トレンドです。
下降トレンドの定義は、「上値を切り下げながら、下値も切り下げる」です。
だから、売りエントリーをしました。但し、15分足という短い時間足ですので、何日もこのトレンドが続くものではないと考え、デイトレの範囲で終わらせる方が賢明です。
デイトレでリミットに掛る範囲といえば・・・
ココでボラティリティ(わかり易く言うと値動きの範囲)を知っているのと知っていないのとでは大きな差が出てきます
みなさん、いつも取引している通貨ペアのボラティリティがパッと正確に分かりますか
わからなかった人・・・それは正確に知っている人に比べて・・・明らかに不利です
ボラティリティ計算ツール説明3s-
ボラティリティは毎日確認するのが当たり前です
分かってはいるけれど・・・それが手作業で・・・となると・・・
つい、自分の感覚だけで、「だいたいこのくらい」なんて事で済ませてしまう
そんな事で安定して勝てるわけがないじゃないですか
面倒でも手作業でキッチリとボラティリティを計算して、ここ数日のボラティリティがどうなっているのか
そして、ここ1週間、1か月、3ヶ月・・・1年の1日のボラティリティの平均は何pipsなのか
毎日ちゃんと確認し、把握しておかなければ、準備運動ができていないようなもの^^;
競技に勝つ、勝たない以前に、準備運動がまだかよ(;´д`)トホホという状態です
FXで勝つためには、「8割・9割がた、やらなきゃいけない事ができるようになった」じゃダメなんです。
0か100しかありません。9割やってても1割やらなかったら=0です。
しかも、高度な事は難しいので、みんな気をつけてようという意識が強いのですが、基本的な部分になると、ないがしろにしがちです。
逆です 基本部分の方が重要度は高いのです
基本はできている事が前提で、その先にするべき事があり、それが生かされるのですが、基本ができていないと、その先が仮にできたとしても、崩れてしまいます。もろい基礎の上に家を建てても傾くようなものです。
土台が一番大事なのです
手動でも必ず確認すべきボラティリティですが、このツールがあれば、【取込開始】ボタンをクリックするだけで、指定の期間の、終値、始値、高値、安値、高値と安値の差、そして、ボラティリティの平均値を一瞬にして自動で計算してくれます
これなら、面倒なんて言わずに、毎日チェックする習慣もつくでしょう
さて、ボラの計算ツールが初めての方の為に、どういうものかまとめたので参考にしてみてください(*^^)
既に持っている方につきましては、古いバージョンのものは、仕様変更により取り込みができなくなっていますので、バージョンアップしたこちらのバージョンをお使いください
使い方は期間を指定して、ボタンを押すだけで、後は取込みから、日々のボラティリティの算出、指定期間内のボラティリティの算出まで自動で行ってくれるようになっていますめんどくさい計算は一切不要、ボタンを押すだけ、とっても簡単ですSBIFXトレードさんからの提供です!こちらからお申込み下さい
SBIFXトレード



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