セーフティーオーダーの入れ方
> マユヒメ様。いつもありがとうございます。最近、やっと、セーフティーオーダ ーの重要性を理解することができ、マユヒメ様のトラリピ、スキャル、スイングトレードのお教えのままに、していこうと思います。セーフティーオーダーの入れ方ですが買いの注文の時は、買いの指値より、0.5程下にストップロス。売の注文の時には、0.1ぐらい下に、ストップロス。でしょうか?トラリピ、スキャル、スイングで、それぞれ、ストップロスの入れ方は、変わりますか?教えて頂けると、有難いです。本当にいつも感謝しています。よろしくお願いします。
セーフティーオーダーの重要性がわかったという事で、それは、浩子さんが相場で生きて行く中でとても大切な事を知ったと思いますよ!
さて、次にぶち当たるのが、まさに、「セーフティーオーダーをどこに入れればいいの[emoji:v-361]」という疑問です。
質問されている
『買いの指値より、0.5程下にストップロス。売の注文の時には、0.1ぐらい下に、ストップロス。でしょうか?』
0.5というのは50pips 0.1というのは10pipsだと理解した上で説明すると・・・
なぜ、買いの時と売りの時のセーフティーオーダー幅に差を付けたのでしょう[emoji:v-236]
エントリー値から●●pipsでセーフティーオーダーと決める場合は、売りも買いも同じ幅にしましょう。
セーフティーオーダーの入れ方には、エントリー値を基準にして●●pipsと一律に決めてしまうやり方もありますし、チャートを見て、抵抗を超えたところに入れるやり方もあります。
どちらが正しいと決めるものではありません。好みの問題でしょうかね^^;
私のオススメは、チャートが読めない初心者の頃はエントリー値を基準に●●pipsというやり方でいいと思います。
それから、セーフティーオーダーを入れる事に慣れ、セーフティーオーダーに幾度もかかり、そこから学習した知識によって、チャートを見て、抵抗から判断するセーフティーオーダーが自然に入れられるようになります(*^^)
次に、『トラリピ、スキャル、スイングで、それぞれ、ストップロスの入れ方は、変わりますか?』ですが、答えは「変わります」です。
トラリピはどこに行っても罠にかかり利益を出すという結果が目的で仕掛ける注文なので、セーフティーオーダーは広くなります。
スキャルは、小さな利益をコツコツと積み上げていく手法ですので、セーフティーオーダー幅は狭くなります。
逆に、スイングは長い時間足を基準に、大きな流れを掴む手法ですので、セーフティーオーダー幅は広くなります。
セーフティーオーダーの重要性が分かってきたら、まずは、エントリーしたら即セーフティーオーダーを入れるクセをつけましょう[emoji:v-363]
そのセーフティーオーダー値が正しいかどうかは別として、まずはセーフティーオーダーを入れる事が重要です。
セーフティーオーダーにかかった後、自分の思惑通りになった。という事も有るでしょう。
そういう経験が、どこにセーフティーオーダーを入れておけばよかったんだと教えてくれるのです。
ボラティリティが高い時、低い時で、セーフティーオーダー幅も変わってきますし、一概にコレが正しいとは言えません。様々な要素によって、セーフティーオーダーの入れ方も変わってきます。
それは、経験から学んでいく事です。
まずは、一律●●pipsという入れ方でいいので、セーフティーオーダーを入れて、上手なセーフティーオーダーの入れ方を掴んでいきましょう[emoji:v-290]
例) 抵抗を超えたところにセーフティーオーダーを入れるパターン([emoji:e-30]クリックで拡大)
私の得意パターンを集めた【コレさえ知れば超簡単!Mayuhime流スキャルパターン集】に、実例と共にチャートパターンを記していますので、参考にしてみてください[emoji:v-360]
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