2011 年 1 月 10 日 のアーカイブ
利確のポイント図解
こんばんは(*^^)
トロロさんより、利確の話も聞きたかった・・・とコメントを頂いていましたので、こちらで実況していたポジションを+19,500円で利確したポイントを紹介させていただきますね
> はじめまして。トロロと申します。
> ザイFXでmayuhimeさんを知り、このブログでFXエントリーを知り、アカデミー暦4ヶ月です。
> mayuhimeさんのブログも最初から遡って読んでいます。ライブ講座は去年から楽しみにしていました。すごくわかりやすくて良かったです。
> ブログではわからなかった、たとえばCさんのような考えも学べました。
> 質問が殺到してしまい、私は遠慮しましたが、エントリーのタイミングの質問が多く、もう少し利確の話も聞きたかったです。たとえば、エントリー後、抵抗線からはね返ったがサポートに行き着く前に反転したらどうするの?とかここまで行ったら利確するとか、様子を見るとか・・・
> また機会があったら教えてください。
> お疲れ様でした。
上の赤ラインがエントリーしたレートで下の赤ラインが利確したラインです。
(↓クリックで拡大)
【テクニカル分析にはメタトレーダー4!】 MTFXはノーディーリング!
利確の目安は白のラインです。
ライブ講座でもお話したように、私はチャートに表示させている線が何分足の何というのをいちいち覚えていません。
ただ、各時間足の75MAとバンドウォークしやすい20MAを設定させておいて、後はそのラインが近付いて来たら注意するという事です。(具体的に言うと、この場合、ラインが近付いて来たら利確する)
ポジションを持っていない場合は、こういうラインで逆張りスキャルなどです。
どの色のラインが何かなんて・・・考える必要ありません。
必要な(大事な)線だから表示させている。考えなくてもいいように、瞬時に視覚的に捉える事ができる為に表示させているのだから・・・それらの線に来たら行動を起こす。それがベースです。
その後、どうなったかというと・・・
この記事を書いている間に、白のラインに当たって、上に跳ね返されました。
(↓クリックで拡大)
【テクニカル分析にはメタトレーダー4!】 MTFXはノーディーリング!
ココから、また下に行って、白のラインを下抜けるにしても、そのまま上に行ってしまうにしても・・・
この白のラインで利確していないと、イヤぁ~な気持ち、不安な気持ちになりますよね
そんな気持ちは私は要らないんです ・⌒ヾ(*´_`)ポイ
気持ちよく、決まる所でサッサと利確して、後は上に行こうが下に行こうが好きにしてぇ~という感じです
その気持ちの割り切りができれば美味しい所だけ頂く事ができるようになりますよ(*^^)
これが利確のポイントです
今からゴルフの練習に行くので、ザッとになりますが・・・参考になれば幸いです(*^^)
そろそろ本気でFXを学びませんか?
同じチャートを見ているのに…知識はあるはずなのに…なぜ違う見方(分析)をするのか
知っている事ができる事とは別物である事。
また、知っていると思っているだけで、間違って理解している事…様々な理由があります。
負ける人の特徴や考え方、勝つためにどこをどう直せばいいかなどなど・・・詳しく書いたレポートをプレゼント(レポートの詳細は→こちら)の2社同時タイアップキャンペーンを行っていますので、是非、GETして、自分が負けている原因を知り、勝てるようになってくださいね
※外為オンライン ※マスターFX2[アイディーオー証券]
重要注意事項・免責事項
当ブログは自分自身の検証・記録を目的としたものであり、収益の保証、或いは投資助言業務、投資勧誘を行うものではありません。本情報は記事作成日時点で、信頼できると思われるデータや情報に基づいて作成しておりますが、その正確性について保証するものではありません。キャンペーン期間や情報の詳細など、必ずご自身でご確認ください。また、著者の思考、感情、トレードメモや日記なども含んでおります。 EAの検証や、システムの使い勝手を試したり、システムを理解するための練習や、トレードそのものの練習や手法の検証など、デモ環境を使用します。デモ環境につきましては実際のレートと異なる場合がございます。投資方針や時期選択等の最終決定は、リスク等を熟知した上、必ずご指針で検証の上、ご自身で判断されますようお願いいたします。また、当ブログで紹介しております業者につきましては、資本関係、人的関係等一切ありません。従いまして万が一、業者が倒産した場合、もしくは業者を利用し、損失を被った場合でも、一切の責任を負いませんので予めご了承ください。投資に関する最終決定は必ず読者様ご自身の判断でなさいますようお願い致します。
ボラティリティー計算ツールの使い方
ボラティリティー計算ツールで毎日ボラの確認をすることで、最近の相場の状態を把握することができます。
毎日チェックして、きちんと知っておくべきです。
それらの情報などから、より有効な手段を選ぶ事ができるのです。
1.相場を把握する
2.その情報を元に、それに合ったやり方をする
例えば、今朝、日別でチェックしたのがこちらです。(日別:デイトレ用)
ボラティリティ計算ツール(バージョンアップ版)+全員に2,000円キャッシュバック
去年の10月~3ヶ月ちょっとのボラの平均を出してみると、131pipsです。
これから何が分かるかというと・・・
直近のボラの平均131pipsから40pips以上大きく動いているのは、画面に見える範囲で21日中たったの3日です(赤線)。10pips程度のオーバーしているものが2日です(黄線)。
という事は・・・圧倒的に131pips以内の範囲でしか動かない日の方が多いという事が分かります。
但し、100%はないというのは、過去のデータを見ても分かるように、ボラの平均より40pips以上もオーバーしてしまう日も3日あるという事がハッキリと分かります。
それらの事から、自分が選ぶべき道が自ずと決まってきます。
1. 抵抗線を超えれば…グンと勢いが加速し伸びることに期待して、ボラの平均を大きく超えるところにリミットを置く。
2. 欲張らず、ボラの平均以内でリミットを置く。
この21日間で言うと・・・
1.を選んだ場合、約3ヶ月間で3日はデイトレでリミットにかかり、大きく勝てます。しかし、それ以外の日は負けるかリミットにかからずどうなるか不安に過ごすことになります。
FXのやっかいな事は・・・正しい方を選択しても負ける事もあり、間違った方を選択しても勝てる事があるという点です。
ですから、確率の高い方を選択しないとトータルでは勝てません。
極端な話、3日勝っても、15日負けたらダメなんですね!
負けている人は、「そのやり方はよくない」と言うと、「だって、この前、コレで勝ったもん」といいます。
「正しくやっても負ける。間違ったやり方をしても勝てる」という事を理解していないんですね・・・
だから、しっかりと数字の統計をとって、確率の高い方を分かる必要があります。
そろそろ本気でFXを学びませんか?
仕事から帰ってきてチャートを見ると、一方向へグングンと伸びる簡単そうなチャートになっていた。
今からでもその順張りでエントリーしたいボラの平均を確認すると、既にここ最近のボラの平均値まで到達している、もしくはもう少しで到達しそう・・・それならば、そこからの伸びを期待してのエントリーはリスクが高いので、エントリーは止めよう。
などの確率の高い判断ができます。
ボラの平均を軽視している方も多いようですが…本当はとても大切なんですよ(*^^)
一日で動く範囲は大体決まってきます。
ポンド円が一日に500pipsも600pipsも動くことなんて・・・滅多にないですよね?
最近は、100pips~200pips程度で推移していると思います。
であれば、既に200pips動いていたら、更にその伸びる事の方が確率的に少ないという事です。
4年くらい前は、200~300pips程度は動いていたものですが、ボラティリティも時代と共に変わってきます。
その変化をちゃんと、把握している人と把握していない人では“差”が出るのは当然の事です。
日別はデイトレ用ですが、週別、月別のボラも自動計算してくれますので、スウィングの方にも重宝しますよ[emoji:v-290]
投資に100%はないので、確率の高い方を選択し続けなければトータルで勝てないので、確率の高い選択をするためにも、ボラティリティは毎日チェックしましょうd(´∀`*)ねっ!
新規取引で最高30,000円キャッシュバック
『FX投資家のための賢い税金の本 平成22-23年版』も全員にプレゼント
重要注意事項・免責事項
当ブログは自分自身の検証・記録を目的としたものであり、収益の保証、或いは投資助言業務、投資勧誘を行うものではありません。本情報は記事作成日時点で、信頼できると思われるデータや情報に基づいて作成しておりますが、その正確性について保証するものではありません。キャンペーン期間や情報の詳細など、必ずご自身でご確認ください。また、著者の思考、感情、トレードメモや日記なども含んでおります。 EAの検証や、システムの使い勝手を試したり、システムを理解するための練習や、トレードそのものの練習や手法の検証など、デモ環境を使用します。デモ環境につきましては実際のレートと異なる場合がございます。投資方針や時期選択等の最終決定は、リスク等を熟知した上、必ずご指針で検証の上、ご自身で判断されますようお願いいたします。また、当ブログで紹介しております業者につきましては、資本関係、人的関係等一切ありません。従いまして万が一、業者が倒産した場合、もしくは業者を利用し、損失を被った場合でも、一切の責任を負いませんので予めご了承ください。投資に関する最終決定は必ず読者様ご自身の判断でなさいますようお願い致します。