レートが無いとは?

レートが無いとは?雇用統計のとき、ストップ入れていたのにストップより50pipsもすべって約定していた!(・・;)
70pipsもすべって約定していた!などという方がいらっしゃいました。
雇用統計などの重要指標発表時は、そのような事がよくあります。
業者からも事前に警告のメールがよく届きますね!
私も初心者の頃「なんでーーー???」と不思議に思っていたのですが、指標や何らかのニュースで急激に相場が動くとき、レートってつながっていないそうなのです。
私が思っていたのは、例えば150円から148円に一気に200pips下落したとした場合・・・
150.00から148.00まで、149.99 149.98 149.97・・・とレートがつながっているものと思っていましたが、指標時や何らかのニュースなどで急激に動くとき、レートが無い(つながっていない)という現象が起こるらしいのです。
例えば、ストップを149.50で逆指値しておいたとします。
148.80から140.10までレートが飛んで、その間のレートが無い場合、149.50の逆指値注文は約定できず、140.10でしか約定しません。
「149.50で逆指値をしておいたのに、40pipsすべって約定したーーー[emoji:v-359]」
と思うのですが、レートが無い(飛ぶ)という状態が起こるためにそのようになるわけです。
ですから、指標発表時は通常の取引よりリスクが高く思わぬレートで約定してしまう事があるというのは、そういう事だそうです。
100%約定保障のすべらないひまわりFXですら、クイック注文(成行注文)で、逆指値は同様です。
レートが無いところでは約定できないという事なんですねぇ。
私も前にその事を知って、そういう事だったんだぁ・・・と納得したところでした(*^^)
指標発表時は為替変動のリスクだけではなく、そのようなリスクも高くなり、危険がいっぱいなので、あまりトレードをお奨しません。
しかし、通常、ローリスクであればローリターン、ハイリスクであればハイリターンな訳で、ハイリスクを承知でもハイリターンを求めて指標狙いのトレードをする方は、それに合った口座を使わなければダメです。
それぞれ、得意不得意があるのでよい所取りになるように、上手く口座を使い分けましょう。

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