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Q:
> こんばんは。
> 今月から本トレードを始めて薄利決済ながらなんとかプラスでいましたが、今日あとちょっとと欲を出したがために、買いエントリーしたところから下落下落・・・・・おまけに損切りができずにアメリカの指標にも後押しされ結局マイナス130pipsで損切りしました><最悪です。コツコツが一気に吹っ飛んでマイナスになってしまいました。ストップは大切とMayuhimeさんがつねづね言ってらっしゃるのに実行できない自分が情けないです トホホ Mayuhimeさん、ストップに掛かって落ち込んだ時の気持ちの切り換えってどうされていましたか?
A:
仰るとおり、ストップが入れられないのが大きな原因ですが、それはご自分で気づかれているので、きっと次からは入れられますよね?
それより気になったのが「ストップに掛かって落ち込んだ時の気持ちの切り換え」という言葉です。
今回は、なかなか損切りができなかったから・・・というのがあるから、落ち込みが激しいのかもしれませんが、私が言いたいのは、基本的に、ストップにかかっても落ち込む必要が無いという事です。
というか、落ち込んではダメです。
「あっ、今回はストップにかかったな」その程度です。
ですから、気持ちを切り換えるというより、そういう気持ちにならないという根本的な改善が必要です。
ストップにかかって落ち込むという気持ちというか考え方自体を根本的に変えるのです。
なんて言いながら、もちろん私も私もrさんと同じでした^^;
だから、ストップを置けない、損切れない・・・コツコツ貯めて、ドカンと一気に資金がなくなる・・・
その繰り返しでした。
しかし、とにかくストップを入れなさい!という事をFXアカデミーなどで叩きこまれて、実践し、ストップに掛かって気づいた事は・・・
「今までのように止めどなく負けない」という事でした。
そして、「ストップのお陰で助かったぁ」という事も何度もありました。
それらを経験して、ストップに掛かっても、落ち込まなくなりました。
むしろ、間違った方向にどんどんと突き進まなくてよかった。♪♪♪ d(`Д´)b♪♪♪サンキュ  と思うようになりました。
ストップ(損切り)=負け ではありません。
ストップ(損切り)できない=負け なんです。
ストップはあくまでもストップであり、FXで言う“負け”とは違います。
そのあたりはFXママの子育てしながら月収100万円マル秘テクの3章73ページ~具体的に書いてありますので、読んでみてくださいd(´∀`*)ねっ!
しかし“ストップに掛かる”“損切りする”というのは、確かに人間の心理として受け入れがたい行為です。
が、それを受け入れられるようになる事が、FXで勝つ為に重要となります。
平然と損切りができるようになる事が、FXで勝つ為に重要なんです。
勝つというのは負けないという事ではないんです。
上手に負けれる人が勝てるんです。
上手に負ける心理状態、恐怖を拭い去る心理状態を作るには、ゾーン — 相場心理学入門を読むといいでしょう。
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※補足
ここで言うストップはエントリーすると同時に入れる逆指値の事です。その場合、通常損切りとなるが、ある程度利益が出てのストップ(逆指値)は利益確保のためのストップとなります。
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