チャートの見え方の特性を知る

チャートの見え方の特性を知るおはようございます(*^^)
バタバタと忙しくしていて昨日は“Ameba”の“なう”でつぶやいたように、夜中に少し売っただけです。
今日も忙しいので、朝からバタバタしていたら、急落しましたねぇ~
昨夜の売りポジションもサッサと利確してたし、今の急落は私には全然関係なーい^^;って状態です・・・残念^^;
こりゃ、また戻ったら売りたいですが、ただ、週末なので後半にかけては手仕舞いの買いが入り上昇する事も考えられるので要注意です ←今日はまだ木曜日でしたぁ 金曜日だと思ってました^^; 週末の手仕舞いを気をつけないといけないのは明日ですね!
さて、まずは下のチャートを見てください。
(↓クリックで拡大)
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上チャート右の黄色の四角で囲んだ部分と、下チャートの黄色で囲んだ部分ですが・・・
同じチャートです。(クリックで拡大するので、見比べてみてください!)
しかし、上のチャートを見ていると、ものすごく荒く値が動いているように思いませんか
終わりの方なんて、長い陽線がグーンと伸びて、スゴイ上昇しているように感じませんか
でも、下のチャートを見ていると・・・
ほとんど横ばいで、決して上昇の勢力が強いようには感じないですよね
こんなに下落したのに、戻しもほとんど入らず・・・下の力が強いんだなぁと思いませんか
私は以前から、画面をできるだけ横長で全体を見るように・・・とお奨めしています。
それは、こういう事なんです。
1つの画面に2つのチャートを縦割りで並べると、こんなに値動きが激しく見えちゃうんです。
チャートの一部分しか見ていないわけです。
これが俗に言う“木を見て森を見ず”状態になるわけです。
上のチャートを見ていると、長い陽線や陰線に惑わされて全体のトレンドを見失いがちになるのです。
とはいっても、これが悪いばかりではありません。
スキャルをする時はこちらのチャートの方が分りやすいんです。
要は、モニタいっぱいに表示させたチャートでトレンドをしっかり把握しておきながら、スキャルをするのには上のようなチャートでトレードするという使い分けが必要です。
木だけ見ても、森だけ見ても x_(・ェ・)ダメダメ(・ェ・)_x
木も、森も両方見ましょう
くれぐれも、上のようなチャートだけ表示させている人は、目先のローソク足の動きに惑わされないように、注意してくださいね
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