2012 年 6 月 2 日 のアーカイブ



ドキドキしない取引数量を知る

こんばんは(*^^)
昨夜の雇用統計発表時は、ダンスのレッスンが終わった頃でしたぁ
帰宅して、チャートを見ると、雇用統計発表時にガクンと下がり、その後急上昇している所でした。
テクニカル分析はメタトレーダー4(クリックで拡大)
20120602-1.gif
反射的に売りエントリー
一旦は、すぐに利は乗ったのですが、その後更に上昇してきたので更に売りエントリー。
上の黄色ライン121.035を超えるまでは、マーチンゲールで売り続けるシナリオ
ですが、あまり許容範囲が広くなりすぎても、リスクが大きくなるので、効率は悪いが、ロット数の多いものは適宜セーフティーオーダーを入れて損失確定をした上で、121.035を超えるまでは売りでエントリーし直すというシナリオでした。
最初にエントリーしたのは、下の黄色ライン手前。
75SMA(紫ライン)と1時間足の20EMAが重なっているところで、このあたりが抵抗となり、一度頭を抑えられるのでは?!と思い、10万通貨の売りエントリー。
その後、こちらのように続く
IMG_2174.jpg
途中、20万通貨のポジションに入れていたセーフティーオーダーが掛ってしまい、残念(>_<) が、121.035を超えるまではシナリオ通り売り続ける。 負けを取り戻して、少しプラスが出たくらいで逃げ切り。 最初に持った10万通貨は、まだ保有中。只今、含み益22,200円
↓こちらのポジションが月曜日のお楽しみ♪(窓あいて上昇なんてやめてね・・・)
IMG_2175.jpg
さて、このようなトレードは、初心者の方、安定して利益を出せていない方、FXに当てる資金が少ない方などは、絶対にマネしないでください
理由は、初心者の方や、安定して利益を出せていない方は、抵抗が分かっていない為、エントリーのポイントもセーフティーオーダーのポイントもピントがズレて、大きな損失を出す可能性が高い。
また、資金量に対して取引数量の割合を考えてトレードしなければ、ポジションを持った途端に強制ロスカットされたり、もし、思惑とは違う方向へ動き、損失が出た場合、次のトレードができない状態になってしまうようでは、資金量に合ったトレードをしていないという事です。
一回のトレードで全てが終わってしまうようなトレードはをしてはいけません。
それは、それぞれの資金量によって異なるので、一概に何ロットならOKとは言えません。
あくまでも自分の資金量に対して、取引するロット数を考えて下さい。
また、私がFXの取引で目安にしているのは、「負けても腹の痛まない金額。」「負けても美味しい物食べた。」「ちょっと遊びに行った。」と思えるくらいの金額内で取引をする事。
それも、人それぞれ違います。
ですから、自分にとってその金額がどのくらいなのかを考えて取引数量を決めて下さい。
トレードをしていて、ハラハラドキドキしてしまう人は、取引数量が資金量に対して大きい可能性があります。
ハラハラドキドキしてしまうと、冷静に正しい判断ができません。
それが敗因につながる事も、よくある事なので、自分のハラハラドキドキしない取引数量を知ることが大事です。
今、ハラハラドキドキしている人は、まず取引数量をグンと減らして、少しずつ数量を増やして・・・試して、自分の適正取引数量を知りましょう
SBIFX.jpg
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Mayuhimeイラストブログ為替レート



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