2010 年 5 月 30 日 のアーカイブ
来週に向けてテクニカル分析
こんばんは(*^^)
風邪引きMayuhimeです。
先週はトレードできなかったので、来週はどうなのかなぁ~?とチャートを見てみました。
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【テクニカル分析にはメタトレーダー4!】 MTFXはノーディーリング!
4時間足、1時間足で見ると、上下挟まれていますねぇ
どっちかに抜けるまで、この間でもみ合いかなぁ?
15分足、5分足で見ると
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【テクニカル分析にはメタトレーダー4!】 MTFXはノーディーリング!
1時間足の75分足にキレイにサポートされていますが、ココを下抜けちゃうのか?
サポートされ上に行ったとしても、4時間足の75SMA、1時間足の20EMA、5分足の200SMAなどが上に待ち構えているので、そこを上抜けれるか?
その辺を注意して、「動いたほうへついていく」というスタンスがいいと思います。
テクニカル分析をするというのは、上に行くか下に行くか分るというか、決める為と勘違いしている人がいますが、そうとは限りません。
一方向にトレンドが出ていて分りやすい時などは、もちろんそれがベストですが、どっちに行くかよく分らないなぁというときも当然あります。
そういう時は、「もしこのラインより上に行ったら、上昇する可能性が高くなるな」とか、
「もしこのラインより下に行ったら、下降する可能性が高くなるな」とか、現時点ではよくわからないけど、上下ここが分かれ目かな?というラインを見つけておいて、「どっちに行ってもついていく」というスタンスでいれば、どっちに行っても勝てる可能性が高くなるという事です。
昔、私が先輩トレーダに「今日はどっちだと思う?」と聞くと、
「こうなったら買いで、こうなったら売り」と答えられ、
「(;′Д`)ノぇーずるいぃ~ どっちかにしてよぉ~ 両方言ったら当たるに決まってんじゃん」と先輩トレーダーを“ズルイ”と言っていました。
今なら先輩トレーダーが言っている意味が分りますし、自分がなんてバカだったんだ・・・と思います。
だって、自分でも言っているんですよ。
「両方言ったら当たる」と・・・言い換えると「どっちかは当たる(勝つ)」という事です。
という事は、1つに絞る事でわざわざ当たる(勝つ)確率を狭めるという事です。
このラインより上に行った場合は、上に・・・
このラインより下に行った場合は、下に・・・と、どっちに行ってもついていけばいいだけの事。
わざわざ動き出す前のチャートで、どちらかに決めて、勝つ確率を狭める必要は全くないという事です[emoji:v-290]
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